使いかたを えらんでください
この端末で、1人分の練習や計測を行います。
先生と一緒に取り組む場合もこちらを使えます
児童を選び、練習や計測の記録を残しながら使います。
※児童名は、できるだけ本名ではなく仮名やIDの使用をおすすめします。
個人が特定できる情報の入力は、できるだけ避けてください。
はじめに、先生・お家の方へ(約1分で確認できます)
このアプリは、五十音の想起・暗唱・高速呼称・まとまり読みなどを、少しずつ楽にできるようにする練習ツールです。診断や子どもの評価を目的としたものではありません。
- 速さだけを競わず、正確さを優先します。
- 1回3分程度の短い時間で取り組みます。
- 正答率80%程度でできる範囲から始めます。
- 結果は指導者向け画面で確認できます。
- 記録はこの端末のブラウザ内に保存されます。
- 音声はブラウザの読み上げ機能による見本です。
まずは「トレーニング」で、見やすい画面を使いながらいろいろな刺激に慣れていきます。慣れてきたら、同じ条件で記録を残す「けいそく」にチャレンジしてみましょう。
トレーニングとけいそくの使い分け
トレーニングは練習のため。けいそくは、同じ条件で完了時間や誤りを記録し、経時的な変化を見るためのものです。
トレーニング
- 子どもが見やすく、取り組みやすいことを大切にします。
- 1つ1つの刺激を、比較的大きく表示します。
- いろいろな刺激に慣れながら、すばやく読む練習をします。
- 課題やレベルによって、刺激の種類や項目数が変わります。
- 繰り返し取り組む「練習」のためのモードです。
けいそく(きろく用)
- 同じ条件で記録を残すことを大切にします。
- 50項目を5行×10列で一覧表示するため、刺激はトレーニングより小さめになります。
- 使う刺激・項目数・並びを固定し、前回と今回をできるだけ同じ条件で比べます。
- はじめる前に、使う刺激を読めるか確認します。
- けいそく中は子どもは画面を操作せず、読み終わったあとに先生が誤りを記録します。
- 「変化を見るための記録」のモードです。
先生やおうちの人が「よみはじめる」を おしてから、ひだり上の マスから、みぎへ じゅんばんに よんでください。みぎはしまで よんだら、つぎの だんの ひだりはしへ すすみます。
じゅんびが できたら、したの ボタンを おしてください。
児童を選んでください
児童情報・記録はこの端末内に保存されます
児童情報・記録はこの端末内に保存されます
児童情報と記録を、この端末内で書き出したり読み込んだりできます
児童情報・記録はこの端末内に保存されます。外部には送信しません。
この画面は指導者・保護者の方向けです。診断名や障害名は表示されません。取り組みの様子を観察する参考情報としてご覧ください。
RAS計測・試作
数字だけ、絵だけを読む課題とは異なり、種類の違うものへ切り替えながら、すばやく名前を言う様子を見ます。
この課題について
なぜこの課題をするの?
数字だけ・絵だけなど、同じ種類を続けて読む課題(RAN)では見えにくいことがあります。RASでは、数字と絵など種類の違うものへの切り替えが加わったときの読み方の様子を見ます。RANだけでは捉えにくい「切り替えが加わったときの様子」を理解するための手がかりの一つです。
この課題で見ること
数字と絵を交互に見ながら、名前をすばやく言っていきます。分かっているものの名前をすばやく取り出すことに加えて、数字から絵へ、絵から数字へと切り替えながら処理する様子を見ます。
RANとの違い
RAN:数字だけ、絵だけなど、同じ種類のものを続けて読む
RAS:数字→絵→数字→絵…と、異なる種類を交互に読む
結果について
読み終わるまでの時間と読み間違いを記録します。結果だけで判断するのではなく、子どもの読み方の特徴を理解するための手がかりの一つとして扱います。
注意:これは診断や標準化検査ではありません。研究知見を参考にしたAgrié独自の試作的な計測課題です。
診断ではありません。取り組みの様子を見るための目安です。指導者の判断で解放範囲を変更できます。